こんにちは。
テストが終わり、ちょっとすっきりしたレイです。
ところで、ちょっと今までのデザインに飽きたので、ブログのデザインをガラッと変えてみました!
以前より目にやさしくなったと思います(笑)今日は大好きな
クラッシック音楽について。
皆さんクラッシックて聞きますか?
私は大学になって聴き始めました。
小1からバイオリンやってたんですが、弾くのは好きでも、聴くのは全然興味がなかったんです(笑)
で、「君嘘」「のだめ」をみて、あぁクラッシックもいいなぁとか思い始めて、、
色々な音楽ジャンルがありますが、今ではクラッシックが一番好きになりました。
ところでクラッシック(クラシックでもどっちでも良いです)の言葉の意味ってご存知でしょうか?
「一流の、最高水準の」という意味だそうです。
それではここからは一流の音楽であるクラッシックの名曲をご紹介したいと思います!!
まずはやっぱりショパン
ショパン:ピアノ協奏曲第1番(エフゲニーキーシン)第1~3楽章まで全部聞くと40分ぐらいあるのですが、通学時毎日のように聞いております(笑)
キーシンはイスラエル出身、ロシアのピアニストで、子供の頃から神童と呼ばれる、まさに君嘘の有馬公正のような存在です。
死ぬまでに1度生で聞いてみたいピアニストです。
因みにこのピアノ協奏曲はのだめカンタービレの最終話?でも演奏された有名な曲です。
ワックスマン:カルメン幻想曲(マキシマムヴェンゲーロフ)こちらも有名な曲で、聞いたことのあるフレーズが散りばめられていると思います。
このカルメン幻想曲はワックスマンとサラサーテの2人のものがありますが、どちらも素晴らしいです。一般的にワックスマンのカルメンの方が難しいと言われています。
ちなみにこちらサラサーテのカルメンです↓
サラサーテ:カルメン幻想曲(ギルシャハム)この演奏も恐ろしいほどテンポが速く圧倒されました。
どちらの曲も最後の2分程が非常に技巧的で聞き応えのある曲です。
ワックスマンとサラサーテ、ぜひ聞き比べをしてみてください!
サンサーンス:死の舞踏(Clara Cernat)この2人の演奏はすごいです!!
クララはルーマニアのヴァイオリニストで、上のヴェンゲーロフやシャハムに比べると知名度は劣りますが、私の好きなバイオリニストの1人です。実はバイオリンの女性とピアノを弾いている男性は
夫婦だったりします。
さすが夫婦、息がぴったりで、演奏している姿が楽しそうで、見ているこっちも楽しくなります。
というわけで、今回は4曲紹介させて頂きました!
記事書いてて、とっても楽しかったです(自己満)
是非是非この中の1曲でも聞いて頂ければと思います!どれも有名どころで、素晴らしい曲なので。
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